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  • 執筆者の写真Ichiro Katsuragi

コロナが生んだ分断社会



つい先日こんな事がありました。

とある団体が主催する催し物で、終わった後の会食や飲み会は無いのかと尋ねたところ


コロナが・・・

別の団体の催し物でもコロナが・・・

わかるけどさ・・・

聞けば、コロナ前は飲み会は毎回開催され、その交流が大きな成果に繋がっていたと。


コロナって言えばやらなくていいって免罪符だと思ってる?

何故できる事、やれることを考えない?


そこで気付きました。ああ。そうか、この人達の殆どがサラリーマンだからか・・・

日本はサラリーマンでできているんだな。と感じた瞬間でした。

サラリーマンは基本的に教育で成立しているとも思いました。

学校教育、TVメディアなどの洗脳、就業規則、規律は軍隊的です。

訓練された無能とはよく言ったものです。


社会の分断を生んだコロナの影響は大きく、世界経済のポールをぐらつかせ、地殻変動を生み出しました。結果、サラリーマン思想、訓練された無能でできている日本が一番効果的にコロナが効いてしまいました。症状ではありません。分断です。

PlugIn状態だった過去の私からすれば、きっと、コロナだから仕方ない。で済んでいたと思います。


PlugOutすると俯瞰できるようになります。イライラしなくなります。何か攻撃されてもへっちゃらになります。

そして、私だったらこうすると想像するのが容易になります。

それが正しいか正しくないかよりも、どうしたら交流から生まれるシナジーや変革を生み出せるのか。想像するのが大切だと思います。




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